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ばかでかいキュウリと子どものごはん

この記事は、旧ブログから移動し、一部改変したものです。
コメント欄は閉じています。


なんだかえらくお久しぶりの「ブリスベンでこんなもの食ってます」のお話です。

ここ数日、ブリスベンでは雨ばっかり続いています。
寒いし暗いし気分鬱々です(T_T)

それなのにブリスベンの今は春休み、家に子どもたちがいるので毎日三食作らねばなりません。
自分の子どもだけだったら日本食(もどき)を適当に作りゃいいんですが、子どもらの友達が家にやってきて、お天気が悪いので外に遊びにいけないため家の中で遊ぶついでにご飯を食べていったりするので、そいつらが食べられるようなゴハンを作らなくちゃならなくなったりします。
面倒くさいったらありゃしません。


もっとも、娘や息子に拠ると、オーストラリアの多くのお母さんたちはこういうときにも全然気負わず、てきとーなご飯を出すらしいです。
「サンドイッチ」や「ピザ」はいいほうで、ビン詰のソースをかけた「だけ」のパスタとか、お湯に入れて2分!のインスタントラーメン「だけ(具ナシ)」とか、缶詰をあけた「だけ」のベークドビーンズとか・・・・・(笑)

いつもそんなもんばっかり食ってるわけじゃないよね?と他人事ながらちょっと心配になったりもしますが、身体よりも心の栄養というか、「あぁ面倒!」と思いながらイヤイヤやるよりは面倒に思わない道をすんなり選ぶ姿勢は見習いたいなぁと思ってます(と思いつつも、「面倒」とグチりながら、一応お客様なのだからそれなりのゴハンを出そうと気負ってしまう日本人母のワタクシです。トホホ)。


で、


面倒面倒面倒とグチグチ言ってたら、娘が「じゃあお昼ご飯を作ってあげるよ!(^^)!」と申し出てくれました。
あぁ、なんてありがたい!


・・・とは思えずに、「えぇぇぇ・・・」と思った私を神様許してください(T_T)


実は、その昔小さかった息子が「じゃあお昼ご飯を作ってあげるよ!(^^)!」と申し出てくれたことがあって、そのときはなんてまぁ可愛いことを言うんだ、じゃあ作ってくれと頼んだら、午前11時に作り始めて出来上がったのは午後3時という悲しい結果で(/_;)、お腹が空いた私はありがとうと言うよりも先にプンプン怒ってしまったという情けない事件があったのです。
ごめんよ(/_;)>息子・・・


しかしそれを知っている娘はがんばりました。
丸一日かけて献立を考え、買い物に行き、当日は念を入れて食事時間の2時間前から調理をスタートしました。


で、出来上がったのがコレです。


じゃじゃじゃじゃーん!
パスタ
ミートソースパスタとサラダ、ドレッシング付き!


ドレッシングももちろん手作り、ソースはトマトから煮込み、盛りつけも自分でしました。
お味もなかなかで「初めて」にしてはかなり上出来でした!(^^)!


・・・というのにもワケがあって、娘は本に出ていたとおりに、材料も分量も作り方も、何から何まで忠実に作ったんです(だから「味もなかなか」なのはアタリマエでした)。

ただひとつ問題があったのは、サラダの材料に書かれていた「キュウリ」でした。
以前ブログでネタにしたこともありますが、オーストラリアで売られているキュウリって、デカイんです。

と、いうわけで、過去ログから、6年前に撮った写真をひっぱってきましたのでごらんください。


どれくらいでかいのかというと、


・・・・・・こんな大きさです。
オーストラリアのキュウリ
過去ログによると、上の写真のキュウリの最太の部位は
「13.5センチ」だそうです。(T-T)


このどでかいキュウリとは別に、ブリスベンでは「レバニーズ・キューカンバー(レバノンのきゅうり)」と呼ばれる小型のものも売ってはいるのですが、それは値段が高いので買うのを却下したため、娘はしぶしぶこのデカいキュウリをサラダに使用しました。
どうやって切るのかな?と見ていたら、ちゃんと四つに厚めのいちょう切り(笑)にしてました。
今回この「キュウリをイチョウ切り」部分のみが、レシピ本には書いていなかった娘のアレンジです。(笑)


ちなみに娘が使ったレシピ本は日本のものです。
オーストラリアの料理本は、どういうわけか『「材料と作り方」のみで過程写真が載っていない』というものがほとんどで、わかりにくいんです。

私は息子を料理のできる男にしたかったので、息子が小さい時から子どもでも読めそうな日本のレシピ本をいろいろ仕入れてきていたんですが、前述の『事件』以降は息子はそれらの本を全く開かなくなってしまいました。
以来、10年ほど埃をかぶっていましたが、ようやく脚光を浴びることが出来て、よかったです。

もうひとつちなみに、料理本を開かなくなった息子はその後 任天堂DSの『お料理ナビ』のおかげで料理を作るようになり、今ではチャチャチャッと自分流のアレンジご飯を作るまでになりました。
料理嫌いにならなくてよかったよ。
ありがとう>任天堂。
ありがとう>DS!(T-T)


これから少~しづつ、本人たちが知らない間に娘や息子を洗脳して、『気づいたらいつのまにか自分たちがご飯係になっていた』という風にならないかな~と夢見るワタシでした・・・(な~んていう不埒な母の元では、そんな便利な人間には育たないですかね、やっぱり^^;)


▼関連記事:

2004/7/30
「オーストラリアの野菜の大きさ」

http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/74.html

2007/9/19
「ニンテンドーDSでごはん」

http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/873.html

以下は、旧ブログでいただいたコメントと、そのお返事です。

—————–
投稿者:KYO
2010/10/1 17:03
▼バラカさん、

了解です、タンザニアのバラカさんですねー!(^^)!
もうタンザニアにお帰りになられたんですね…
今回日本滞在日がかぶっていたのに、お目にかかれず残念でした(><)

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投稿者:バラカ
2010/9/26 2:07
こんにちは。
「バラカ」でのコメントは、アフリカのバラカのほうです。バラカタンザニアのほうなのですが、長いので、バラカで書いています。
まぎらわしくてすみません。

日本側でコメントする際は、バラカジャパンというネームになります。

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投稿者:KYO
2010/9/25 9:45
▼tomoさん、

収穫しそびれて大きくなったきゅうりは、味は変わらないけど歯ごたえが柔らかくなるような・・・?

納豆チーズトースト、母が大好きなんです!
初めて食べたときは感動しましたね…美味しいですよね!
アレに、キムチをはさんでもなかなかです。
って、どんどんグロテスクに…(笑)
ただ、ブリスベンでは納豆は貴重品なのであんまりバンバンとは使えません。
納豆菌を日本から持ち込んでいるので自分で作ったりもするんですけど、小粒の大豆が売ってないので市販のとはかなり違った感じとなり、私が作った納豆は私以外誰も食べません(T_T)

http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/

-----------------
投稿者:KYO
2010/9/25 9:42
▼TAMAさん、あれまぁ!

やっぱりこのキューリなのかぁ!
ネタ楽しみにしてまっす。

http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/

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投稿者:KYO
2010/9/25 9:41
▼こーでねーとさん、

このタイプの大きなきゅうりは育てたことがないのですが、多分、もうちょっとほっとくとズッキーニやゴーヤみたいに太くなっていくんだと思います・・・こんなにでかくても、成長途中なんですよ~。

きゅうりのスープですか(@_@)
炒め物には使ったことがありますが、スープってどうやって使うんですか?
切って具にしちゃうのかな~。

http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/

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投稿者:KYO
2010/9/25 9:39
▼バラカさん、

私は初めてなんだから瓶詰めのソースでいいじゃん!と言ったのですが、それじゃあ作る甲斐が無いと申しまして…(笑)
次はいつ作ってくれるかなぁ。
あれ以降、毎日友達と遊びに行ってしまい、家にいないので作ってもらえてません(T_T)

バラカさんのおうちは、お客様もしょっちゅういらっしゃっているのですよね?
すごいなーっって感動してました・・・って、このコメントくださったのは、アフリカのバラカさんですよね?(それとも日本のバラカさんかな???)

http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/

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投稿者:バラカ
2010/9/23 23:46
こんにちは!
娘ちゃん、はじめてなのに、時間のかかる煮込み料理(ミートソース)からはじめるとは、本格的ですね。
これからの料理も楽しみです。

確かに、毎日のごはんって面倒!
手抜きしたい~・・・と思ってる日でも、人が来たらちょっとがんばらねばの気持ちが芽生えてしまうという部分、同感です。

息子さんのはじめてのご飯つくり、作ってもらうのはうれしいけど、自分で作る以上の忍耐が必要だったんですね(笑)

http://sky.ap.teacup.com/africafe/

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投稿者:こーでねーと
2010/9/23 21:51
長いけど、ズッキーニやゴーヤみたいに太くはならないんですね~。(^人^)
こーで宅では父が作るきゅうりがゴーヤみたいなサイズになったりするので、炒め物やスープになります。f^_^;
それにしても美味しそう!
これからも作ってもらえるといいですね~。

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投稿者:TAMA
2010/9/22 21:01
おやおや、どうやらレバニーズキューカンバがこちらのミニキューカンバですぞ。今度ネタにしようっと。

http://navy.ap.teacup.com/katasumi3/

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投稿者:tomo
2010/9/22 13:22
我が家にも、時々こんなデッカイきゅうりがやってきます。
炒めたり、塩もみにしたりしますよ。
そういう種類ではなくて、収穫しそびれてでかくなったんだとか言ってました。
味は普通のきゅうりとなんら変わりなかったような…違いが分かるほど繊細な舌を持ってないだけかも(笑)
娘ちゃん偉いね!
家の娘は料理するんですが、今は別に住んでるので娘の所にあそびに行ったら食べさせてくれます。最近のヒットは「納豆チーズトースト」です。「簡単!安い!栄養満点!」です。
私が料理ベタなので、出来上がった料理に「プラスワン」して食べる場合の選択に関して家の子達は抜群のセンスを発揮します。(長年の訓練の賜物というべきか?)
主人は「何でも醤油」派です(-_-;)

http://blog.naver.com/tgw_tomoko

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投稿者:KYO
2010/9/22 11:58
▼づみさん、

ををっ、初めて作った料理がづみさんと一緒だなんて、こいつは春から縁起がいいや!って感じです(^^)づみさんのような料理上手になるといいなぁ。

ちなみに私が一人でレシピを見ながら初めて作った料理は
「クレープ」
でした。
でもその頃クレープってどんなものか全く知らなくて、分量どおりに作ったはずがものすごく平べったくなってしまったのであわてて小麦粉を足してホットケーキ状にした記憶が・・・(泣笑)

http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/

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投稿者:KYO
2010/9/22 11:56
▼TAMAさま、

へーっ、そうなのか>これはイギリス風のキュウリなんだぁー!
きっと名前はあると思うんだけど、売り場には「キューカンバ」としか書いてないので名前を知りませんでした。

レバニーズキューカンバは、ウーン、TAMAさまが書いておられるのと同じかどうかイマイチ自信がありません…
ピクルス用じゃないと思うんだけど(ピクルスにするほど小さくは無い)、太くて短い(日本のキュウリの半分くらい)のキュウリです。
でも、表面はつや消しっぽくはなってなくてピカピカだよ。

画像検索の結果を貼り付けときます。

http://www.google.co.jp/images?q=Lebanonese+Cucumber&oe=utf-8&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=dm-ZTNewMoq8cJjc9f4O&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=1&ved=0CCgQsAQwAA&biw=1182&bih=500


http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/

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投稿者:KYO
2010/9/22 11:49
▼たいゆうさん、

あらら、長男君、止めちゃったんですか^_^;
「一緒に料理」、たいゆうさんえらーい!
私は心に余裕が無くて、料理中に子ども(やオット)が横でチョロチョロしてると邪魔で邪魔で・・・(と、いうのを乗り越えないと、作ってもらえなくなることはわかってはいるのですが。涙)

ミートソースパスタとサラダは別々の本から選んでいました。
どっちも美味しかったです(^^)

http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/

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投稿者:KYO
2010/9/22 11:47
▼Rooさん、

娘は、日々学校に持っていくお弁当はずいぶん前から自分で作っているんです(と、言っても「挟むだけ」のサンドイッチだからできる業ですが…)。
包丁も自分専用のを持っていて、ずいぶん前から使っています。
ただ、娘に火を使わせるのは怖くって、今まで一人でやらせたことがなかったんです・・・。

Rooさんの息子さんも、きっとあっという間に大きくなって作ってくれますよ!(^^)!

http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/

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投稿者:KYO
2010/9/22 11:44
▼マキチャンズさん、

娘が作ったこのゴハンは、家族だけでいただきました~
と、言うのは、私、「ちゃんと出来上がる」とは思っていなかったので・・・ごめん、>娘!

日本のレシピですが、意外とオーストラリアの子どもたちにもウケはいいですよ。
ただ、材料が魚系とか野菜たっぷりとかだと手が出ない子は多くいます…

http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/

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投稿者:マキチャンズ
2010/9/22 2:41
美味しそうですね!

それで、日本のレシピでオーストラリアのお友達も食べたのかしら。どんなコメントだったのかもチョッと興味あります。

どっちにしろ、娘ちゃん、鼻高々だったのではないでしょうか

http://blog.goo.ne.jp/makonaka9899/

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投稿者:Roo
2010/9/21 22:32
おぉ~、あの娘ちゃんがお料理出来るようになったんですね~。

他人のお子さんの成長は早いですね~。
いいなぁ。

うちもあと何年かかるかなぁ?

http://blue.ap.teacup.com/kiwi/

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投稿者:たいゆう
2010/9/21 13:45
ああKYOさまの葛藤、激しく同感です。面倒だとイヤイヤ3食作ってしまうバリバリのニッポンジン母の私、面倒に思わない道をすんなり選択してみたいです・・・・・。私も巧く洗脳して子供たちを料理係りに・・・・・とはなりませんでした。長男は一時期、私と料理を作っていましたが、満足したのかパッタリと止めてしまいました。

娘ちゃんのミートソースパスタ、美味しそうです。サラダも添えるなんてセンス抜群ですね。

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投稿者:TAMA
2010/9/21 13:22
おお、イングリッシュキューカンバだ!こちらでは、これは高級キューリの部類です。普通のは日本のキュウリくらいの長さなんだけど、もっとずんぐりとぶっとくて、ツヤツヤと(ワックスで?)光って、皮は分厚く、タネは大きく、日本のキュウリの代用にもなりゃしない、という悲しいブツです。
で、レバニーズキューカンバはたぶん、ピクルス用の短くて太くて表面がツヤ消しみたいになってるやつ?あれは漬け物にしても結構イケます。そのほか、ミニキューカンバという比較的新しい短くて細めのキューリもあって、それも結構日本のに似てる……


なぁんて思っていても、実際に日本のキュウリの繊細な味と香り、そしてあの歯触りを味わってしまうと、これはもうやっぱり麒麟とジラフくらい違う!と言うしかありません。

…って何の話だっけ。ムスメ、良い感じだねー。でも、そうしてまんまとうまく料理人に仕立て上げた娘が巣立ってしまい、いきなりまた自分で作るしかなくなるとこれまた悲しいものですよ、ほんとに。

http://navy.ap.teacup.com/katasumi3/

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投稿者:づみ
2010/9/21 12:38
ムスメちゃんもたくましくなりましたね
わたしも最初に作った料理はミートソースでした
なので一番今でもつくるかな

京は料理を任せられるくらいになったけど、仁海はタイミング失いました
二人がやってくれるようになったら嬉しいんですが

なかなかうまく行かないですよね

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