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ゲストハウス@ 長野

なんかもう更新方法さえ忘れるくらいの久々のアップでドキドキですが…。

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長野のゲストハウス

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(2013年11月更新)
賃貸ペンションの経営者を募集していましたが、無事借り手様が見つかり、契約が成立しました!ご協力ありがとうございました!

以下は、昨年2012年09月30日に、物件購入時に投稿したブログ本文です
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と、言うわけで、タイトルどおり長野の車山高原にペンション購入しました~(*^_^*)
ええっ、なにそれ、じゃあ長野に引っ越すの?
「ブリスベン暮らし。」は終了して、次は「車山高原暮らし。」?!

・・・ということはとりあえず無くて、購入した物件は、それまで経営していた方に引き続き経営していただくことになっています。
と、いうか、経営を引き受けてくださる約束をしてくださったので、購入を決めました!


何で突然そういうことになったのか?
というと、そもそもは去年の大震災でした。
それまでも(もちろんこの先も)日本は私の祖国ですが、去年までは、【日本】を意識したことはほとんどありませんでした。
でも、震災をきっかけに、あれこれと考えることが多くなり…

ブリスベンは、大好きです。
でも、一生ここに住むかどうかは正直わかりません。
いろいろあって、娘が高校を卒業する頃になったら一度日本に戻ろうかな~とぼんやり考え始めたそのタイミングで、合衆国の片隅にお住いのあの方から、

「実はこういう話があって、心が揺れ動いてるんだけど…」

と、長野のその物件が売りに出されていることを耳にしました。


・・・で、


そこから先の日々は、もしも小説だったとしたら

「なにそれそんな御都合主義な展開、いくら小説でもありえないし!」

と鼻で笑われること間違いなしの出来事が続いたんです。
何か大きな力に導かれて、、、とか書くと、ちょっとオカルトチックでしょうか?
でも本当に、とっても不思議で素敵な【偶然】が次々と重なりました。
実は今もその展開は続行中で、行く先はきっとこう続くんだろう…という予感もあるのですが、現時点では文章にすると崩れてしまいそうなくらい儚いので、何が起こったかは内緒にします(*^_^*)。


と、いうおとぎ話とはまた別に、


何しろ「日本の不動産を手に入れる」なんて体験は初めてなので、結構いろいろ大変でしたorz

手続きの手始めは、ブリスベン総領事館でした。
ブリスベンの住所で登記を行ったのですが、国外に住む私には、日本での手続きに必要な「実印」がありません。
日本に住所が無いため、実印の登録も出来ません。
ではどうするか?というと、まず何はともあれ総領事館に行って「確かにブリスベンに住んでます、この署名も本人のものです」という証明をもらってくるんです。
領事館の人は手馴れたもので、窓口では

「ではこの申込用紙に必要事項を書き込んでください。書き方の見本はこれです~」

とすぐに用紙を手渡されたのですが、実は【申込用紙】はそのまま【証明書類】になるんです。
領事館は、私が書き込んだ申込用紙に「確かに本人が書きました」という証明番号を書き込み、原本はそのまま保存してコピーを渡してくれる【だけ】なんです。

そんなこととは露知らず、私は【申込用紙】というからにはそれを元にタイプかなんかで書類を作成してくれてそれに署名するんだとばっかり思っていたので気が抜けたままテキトーに記入してしまい、それが半永久的に公的書類として残ることになってしまいました・・・結構ショックですorz


そしてその書類は、国外在住でも「日本語で」現在住んでいる住所を書かないとならないんです。
なぜかと言うと、日本の登記書類は「全て日本語で」記録されるからなんですって。
「オーストラリア連邦クイーンズランド州ブリスベン市」までは領事館が見本で指定してくれてあるのですが、地域名とかストリート名とかは自分で考えて書かねばなりません。
私が住んでいる地域はカタカナで表すにはちょっと微妙な音が入っているので悩みましたが適当に書きました(が、家に戻った後、オットにも子どもにも「その表記、なんか違うんじゃね?」と指摘されました…)

で、

悲劇?は日本での登記当日に起こりました。
領事館で発行してもらった証明書はあらかじめ日本に郵送してあり、私は書類の説明を受けてサインするだけになっているハズでした。
ところが、領事館で気を抜いて書いた私の文字があまりにも悪筆で読み取れなかったらしく、作成していただいた書類には、「イーンズランド州」が「イーンズランド州」と書かれていました・・・orz


でも、ハプニングはそれくらいで、不動産屋さんの取引主任さんが有能だったおかげで全て滞りなく終わりましたーヽ(^o^)丿
実印が必要な箇所には苗字を書いて丸で囲むという「本当にコレでいいの^^;?」という手続きでしたが、書いて書いて書いて書いて書いて何枚書けば終わるのはぁはぁはぁ、というくらい書きまくってきましたよーーー!



と、喜んだのも束の間、


その直後から今度は税金関連で苦しむことになりましたorz
何を苦しんだか?というと、納税通知の受け取り方法と支払い方法についてです。
税金分はもちろんちゃんと用意してあるんです(大いばり)。
でも、日本は国外に住んでいる人からは、すんなり受け取ってくれないんです。
もちろん、「払わなくてOK」ってことじゃないですよ。
払わなくちゃならないんですけど、その方法がめっちゃ面倒なんです。
【還付】じゃないですよ、【納税】ですよ?
【納税方法】にハードルつけてあるのって、変じゃないですか(怒)???

この件については、今は間に立ってくださる方が無事決まって一応解決したんですけど、脱力したりナットク行かないことがわんさかありました。
遠く恋しく感じていた日本が再び身近になってみると、「あーそうだった、日本ってこうだったっけ…」と思い出して暗い気分になったりもしました。
例えるなら、幼馴染にいつの間にか熱烈な恋をしてしまい、その相手をこっそり目で追ってたら鼻クソをほっているのを目撃してしまったときのようなキモチです(いやそんな体験は無いですけど)。
でも、鼻クソ程度では日本を嫌いにはなりません。
それに当局に目をつけられるのもイヤなので、これ以上深くは書きませんw
でもこの先あまりにも理不尽なことが続いて堪忍袋の緒が切れたら、そのときはブログネタで公にするかもしれませんwww


てなことはさておき、「車山高原のペンション」です。
来週10月6日から、オーストラリアではおなじみの「B&B(ベッド・アンド・ブレックファスト=朝食付き宿)」として新装開店します!
高原なので夏は涼しく、冬はゲレンデスキーもクロスカントリーも楽しめる場所です。

これから先の数年間は、私は【見習い】として現経営者の方に教えを乞うことになっています(*^_^*)
この先どうなっていくのかな?とワクワクo(^o^)o です。

とりあえず私は英語のページの作成を行い、今週アップしました~。
英語ページはまだホントにまだ「とりあえず」の段階で必要最小限の内容しか載ってないんですけど、皆さん、覗きにいらしてくださいねー。

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