今まで使っていた洗濯機が壊れはじめまして・・・(涙)。
んで、こんなものを買ってきました。
我が家にある家電は10年ちょっと前に今の家に引っ越してきてからそろえたものがほとんどで、オーストラリアで手に入る家電は日本のものに比べると耐久性が低いためにすでに買い換えたものも多いんですが、これまで頑張ってきてくれたブツもそろそろガタが着始めました。
洗濯機は、最近水漏れがするようになってしまったんです。
そんなに大量ではないんですが、洗濯の度に床がピチャピチャになります。
以前にもこんな風になったことがあって、そのときは洗濯機から排水を出すホースの劣化が原因でした。
でも今回はホースには異常は無く、ホースがつながっている更に奥の接続口というか、「ホースを変えればそれでOK!」という状態ではありませんでした。
洗濯機は一階(正確にはランパス部分)にあり、日本の家と違って床下が無くて「床のタイルの下は即地面!」という作りなのでとりあえずはピチャピチャになっても大丈夫なんですが、もし突然もっと壊れて大量の水があふれ出たりすると大惨事です(T_T)
と、いうわけで、洗濯機を買い換えましたヽ(^o^)丿
ですが、古い洗濯機も本体部分の排水口がおかしいだけで洗濯機能には問題は無いので、捨ててしまうのも可哀想です・・・
なので、古い洗濯機は外置きにして、雨水を使って洗濯が出来るようにすることにしました。
これまで時々ブログのネタにしてきたように我が家には5000リットルの雨水タンクがありますが、風呂代わりに使っているスパの水換え用に一ヶ月に一回くらい200リットル前後を使う以外は、ほとんど出番がありません。
庭に水を撒くにしてもそんなに使うわけではないので、撒いたそばから雨が降って常に満タン状態です。
これを洗濯に使えば、水の節約にもなって一石二鳥ですヽ(^o^)丿
・・・ですが、
雨水タンクと洗濯機の接続はなんなく出来たのですが、洗濯機を雨水タンクの蛇口に使うと、庭に水を撒いたりスパの水がえをしたりするときにいちいち洗濯機への接続をはずさねばならず、めちゃくちゃ面倒であることに気づきました・・・
と、いうわけで、蛇口に取り付けるパーツを買いに行ったんですが、
蛇口に関するパーツは、恐ろしいくらいの量があって頭がクラクラしました・・・
オットと二人で、ああでもないこうでもないと頭を悩ませながらパーツを選んできました。
プラマー(水道工事の人)は、毎日こんなのと格闘してるんですね。
おみそれしました。
ちなみにオーストラリアではプラマーの資格を持った人しか水道管関連はいじっちゃいけないことになっていますが、今回私達がいじるのは「雨水タンクの蛇口」で市の水道ではないので許可は不要です。
オット格闘中・・・
で、無事出来上がりましたヽ(^o^)丿
蛇口の向きが、オットとしては納得できないようでしたが・・・(笑)
んでもって、私は「これで完了、一件落着ヽ(^o^)丿」と思っていたのですが、オットが排水した水をためておくタンクも設置すると言い出しました。
上の三枚目の写真にあるように、排水はとりあえず使わなくなった子供用のプールに貯め、ここから庭に撒くことにしてましたが、オットは庭の見栄えが悪くなるし隣から苦情が来る!というのです・・・
で、次の日またDIYのお店に行きましたよorz
これまたクラクラするくらい、いろんなタンクがありました。
大きいのやら小さいのやらポンプ付のやらいろいろありましたが、
なかなか「これだ!」というものが無くて3件も店を回ってしまいました。
結局こんな感じになりましたがいかがでしょう?(笑)
外なので床の水漏れも気にならないし、雨水どころか排水も庭に撒けるようになって一石五鳥くらいで大満足です!(^^)!
あとは、洗濯機を置いた場所の屋根が短くて大雨が降った場合は問題になりそうなので、洗濯機のカバーを手に入れたいと思ってます。
が、当然のことながら洗濯機は「外に置く」ということは想定されておらず、なかなかよさそうなカバーが見つかりません・・・
さて、どうしましょうかねー。
なお、我が家では、洗剤はもともと「庭に撒いてもOK!」というタイプのものを使ってます(が、これまでは一度も排水を庭に撒いたことはありませんでした)。
これはエコを考えて買っていたわけではなく(すいません(T-T))、オーストラリアの洗濯洗剤って、私には香料がキツくて酔ってしまいそうになるので、あれこれ使って今使っているものにたどりついたというわけです。
この洗剤の話と、今回(家の中用に)新しく購入した洗濯機についての話はいずれまた。
▼kiraさん、初めての足跡ありがとうございまっす!(^^)!
日本は雨が多いので、畑には水を撒かなくても大丈夫なイメージがありましたがそれは間違いだったんですねぇ・・・
こちらは、夏場は朝水をやっても2時間くらいでカラカラに乾いてしまいます。
よって、真夏は畑のオフシーズンとなります。
だからといって冬ならOKか?というとそうではなくて、雨が降らないので、庭の小さな家庭菜園程度でも、意識的に水をやらないとやっぱりカラカラです(><)
新ブログに引越しされて初めての足跡で~す。
何やら、づみさんとのどかなお話されて面白いですね~(笑)
島の母も、山の畑の水遣りに困ってたので、すごく興味が沸きました。
そうです、小屋はOKです
なので敷地にある杉の木でどうにかからないかな?と思案中
去年母屋の修繕をしたときに取り替えたトヨはとってあるんですよ
なのでタンクがほしいんです
でもそのタンクがいいのがなくて?
▼づみさん、
なるほど、タンクを探していらっしゃるんですかー
屋根から直接ベビーバスじゃダメですか???
こちらの田舎だと、地面に穴を掘ってタンクから溢れた分の水をそこにためておく簡易貯水池みたいなのを作ってるのも時々見かけますよ。
かなり深めの、田んぼを作っちゃうようなイメージです。
ある程度水が貯まったら、アカヒレやめだかを中に放してビオトープにしちゃうとか?<それだと今度水を使うときにめだかたちが可哀想ですかね?
ウーン。
穴を掘るというかベビーバスを置いて貯めてはいるんですが、今年の夏はカラカラでした
蓋をしては意味ないし
何かで受けてタンクに入れる形を作らないとダメみたい
その仕組みのものがホームセンターで2万くらいで売っていたんですが、躊躇しています
無人だからとられてしまわないかと
▼づみさん、
なるほど、水を貯めるのではなくて集めるのが大変なんですね!
確かに直接受けるだけではなかなか溜まりそうにないですね・・・
住む家は作っちゃいけないけど小屋はOKとおっしゃってませんでしたっけ?
この際小屋を作ってしまって、その屋根から落ちる水を受けるってのはどうでしょうか~。
▼づみさん、
ありゃー、づみさん、ホームセンターで「これ」というものに出会いませんか~!
私は日本でホームセンターに行くと、どれもこれもいいものに見えてしまいます・・・
ブリスベンの店は、でかくていろいろあるにはあるけどやっぱり「これ」というものになかなか出会えません(/_;)
畑に雨水ですか~!
ブリスベン郊外に行くと、畑用の雨水は、大きな穴を掘ってそこに貯めているところもありますがそれじゃダメですか?
▼おやびんさん、あはは、私はどっちかっていうと不器用の部類ですけど^^;
化粧品も、香料がキツいのが多いですよね(><)」って香りの人には出会わない(むしろクンクンずっと嗅いでいたくなるような人が多い)んですよね~。
▼akiさん、お久しぶりのコメントをありがとうございます(^^)
ブリスベンでの生活も順調のようで何よりです!
わーんごめんなさい、私、スポーツ観戦ってものすごく苦手で、野球の試合についても混むかどうかまるっきり知りません・・・
野球ってブリスベンでは全然メジャーじゃないですから、フッティの試合ほどは混まないような気もしますよね?
▼ショーさん、
私は日本に一時帰国したときはいつも、何を選ぶにしろどれもこれも良く見えてどれにしようか迷ってなかなか決められないんですけども、オーストラリアの場合は逆で、
「どれもこれも必ず欠点が見えて決められない」
んですよ・・・(/_;)