しょっぱなから今回の内容とは全然関係ないどうでもいい情報ですが、今日のタイトルは、チェッカーズの「Mr.BOY をさがして 」のもじりです!
———— 2014年2月追記。————
オーストラリア国内では、以下のお店でコーヒードリッパーが購入できると情報いただきました!
http://www.elixircoffee.com.au/
Hさん、Yさん、いつもありがとうございますm(__)m
————追記ここまで。————
NHKの朝ドラ「あまちゃん」のおかげで、このところ脳内はすっかりショーワ 50’s – 60’s の私ですw
と、言うわけで曲を知っている同世代の方は、頭の中で郁弥の歌声を再生しながら読んでください~。
オットが今朝、日本出張から、みやげと共に戻って参りました。
今回は、昨夜私がスカイプで空港にいるオットに
「イカ明太買ってきてー」
と気軽に頼んだwおかげで、ゴールドコースト空港の検疫でこれだけの土産品を全部お披露目することになったそうです^^;
問題(?)のイカ明太は、小さな箱がたった一箱ですorz
と、言うのは空港の土産やの店員さんが、
「オーストラリアなら取り上げられるかもしれないから1箱だけにしといた方がいいですよ!」
とアドバイスしてくれたそうなんです。
海産物を持ち込もうとして没収された体験は私にはまだありませんが、実際オーストラリアの入国手続きは検疫官が絶対的権限を持っていて、法律云々よりもその人がダメと言ったら絶対ダメ、というところがあります。
だから店員さんのおっしゃることもごもっともです。
今回は、たった一個とは言え、無事に持ち込めて何よりでした(T-T)
さて、
今回めっさ重かったのは、息子に頼まれたソフトウェアの参考書(合計3.2kg)と、
これまた息子に頼まれた使い捨てカイロ(合計2.5kg)だったそうです。
息子からの頼まれ物だけですでに5kg越え(ちょっと怒)。
ちなみに使い捨てカイロはブリスベンでは見たことがありませんが、「日本のおみやげ」として息子の友達にも大人気です。
真冬でも「一日中寒い」ということは滅多に無いブリスベンですが、朝晩の冷え込みにはこれがピッタリみたいです。
ブリスベンでも誰か売り出してくれたらいいのにー。
娘へのお土産は大量のチョコベビーとチョコボール。
学校のおやつの時間用です。
イカ明太のほかに私が頼んだのはコレ。
お手軽ドリップコーヒー!
ブリスベンのスーパーマーケットでは、紅茶のティーバッグ状の袋に入ったコーヒーは売っているのですが、このようなドリップコーヒーは見たことがありません。
ティーバック式コーヒーは、香りはまぁまぁですがちっとも美味しくありません。
まぁ、コーヒーの本当の美味さを求める人はそんなものは購入しないんだろうナと思いますが、同じ「お手軽」でもドリップ式のほうが断然美味しいと思うので、オーストラリアでも買えるようになったらいいなー、といつも思ってます(><)
・・・で!
やっと今回のタイトル、「コーヒードリッパーを探して」ですが・・・、
話は二ヶ月ほど前、まだ私の母がブリスベンに滞在していた頃に戻ります。
コーヒー好きの母のためにオットが毎朝こまめに豆を轢いてコーヒーを淹れてくれていたのですが、洗い物をする際、私がうっかりドリッパーを割ってしまいました(><)
なんと20年以上も使っていたドリッパーです。
ぷんすか怒るオットに、「チッうっせーな、新しいの買ってくりゃいいんだろっ」と探しに行ったのですが・・・
無かったんです。
どこにも。orz
ドリッパーで使うための「紙フィルター」は、ごく普通の、どこのスーパーマーケットにも置いてあるんです。
だからドリッパーだって当然どこにでも売っていると思いきや、どこにも無いんです…!
多少動揺しつつもウチの近辺が田舎だからにちがいないと考えて無理やり気持ちを落ち着かせ、シティ(町の中心部)のマイヤーやデビット・ジョーンズ(いずれもちょっと高級な百貨店)に行きました。
キッチン用品専門店やコーヒーやお茶の専門店にも行きました。
どこにもありませんでした。
のみならず、店員が、誰一人として「ドリッパー」を知らないことを発見しました…(@_@;)
最初は、私のトンチキな英語のせいかな?と思いました(※通じてないことはよくあることです)。
そこで息子を通訳に連れていきました。
息子のスマホでドリッパーの画像を見せたりもしました。
たった一人だけ、お茶の専門店のお姉さんが
「そういえば昔こういうものがあると聞いたことがあるような気がする」
と言ってました…orz
サイフォンとかパーコレーターとか、薪ストーブの上に置いて煮出すエスプレッソ用コーヒーポットとかは売っているんです。
なのに、シンプルな「コーヒー・ドリッパー」だけがどこにも無いんです…!
もう、ただただびっくり~!!でした~!
「じゃあ、ブリスベンのどこのスーパーでも売っているドリッパー用の紙フィルターはどうやって使うの(・・?」
と思った私は、当然質問してみましたよ。
そしたらアレは、スイッチをポンと押すとお湯が出てきて下のポットにコーヒーを溜める仕組みのコーヒーメーカー用なんだそうです(※あの機械は、現在のブリスベンでは「どこにでも売っている」というものではありませんが、百貨店では売っていました)。
売っていないものは仕方ないのでオットに改めて侘びを入れると、そのときはプンスカしつつも
「来週からアメリカ出張だからアメリカで見てくる」
と申しておりました。
アメリカはコーヒー文化だからドリッパーくらいは当然あるだろう、と。
ところがですね。
アメリカにも、無かったそうですorz
てなわけで、コーヒー・ドリッパーっていったいどこの国のもんなんだ?と調べてみたら、「ドイツ」の発明品だそうですよ!
「コーヒーのための水選び」というサイト様の
コーヒードリッパーの種類・歴史・使い方・・・紙フィルター編(メリタ、カリタ、コーノ、松屋)
というページにとっても簡潔に、なおかつ詳しくまとめられていました。
ドイツの「メリタ」のドリッパーを日本が改良?して作ったのが「カリタ」のドリッパーで、メリタはひとつ穴でとカリタは三つ穴、という違いも初めて知りました!
ちなみにオーストラリアの一般家庭ではどのようにコーヒーを淹れるか?というと、圧倒的に一番多いのが「インスタント」です。
それから最近よく目にするのがカートリッジ式になっているコーヒーメーカーです。
家庭用のエスプレッソ・マシンで、本格的なコーヒーを楽しむ家もよくあります。
そして手軽にコーヒーの粉から淹れる場合に一般的なのがコレ。
コーヒー・プランジャーと呼ばれるポット!
・・・ええーっ、これって紅茶淹れるためのポットじゃないのぉおおお?!
と、オーストラリアに来た当初は大変驚きましたが、実は世界的には、プランジャーを紅茶用に使っている日本が「少数派」なんだそうですよっ!
我が家にあるコレは、コーヒー用ではなく紅茶用に購入しました(笑)
でもドリッパーがどうにもこうにも手に入らないので、初めてプランジャーを使ってコーヒーを淹れてみました。
私は断然紅茶派で、コーヒーも嫌いじゃないけどものすごく好きってワケでもないのでプランジャーでも全然へーきでしたが、コーヒー党のオットと母には「粉が舌に残るっ」と大変不評で、一回こっきりで終わりました^^;
なお、プランジャーでコーヒーを淹れる「プレス式」は、上記で紹介したサイト様に拠ると「イギリス式」だそうです。
紅茶文化だけでなく、コーヒーの文化に於いても、オーストラリアはやっぱりイギリスの流れを汲んでいるんですねえ。
で、
その後は我が家の惨状wを見るに見かねた近所の日本人妻がプラスチックのコーヒー・ドリッパーを貸してくれてそれで凌いでおりましたが、
今回ようやくオットが日本からドリッパーを手に入れて参りました~。
・・・白・黒・茶と全色三つも。(笑)
前回のが割れるまでには20年を要しましたので全部割れるまでには60年掛かる計算です。
私たちが生きているうちは大丈夫そうですね。
めでたしめでたし!
■■■ おまけの写真。■■■
今回楽しみに待ってたおみやげ~!
西原理恵子さんと松本大洋さんの新刊ヽ(^o^)丿
もったいないので、寝る前に一話ずつじわじわ読もうと思います!
KYOさんお返事ありがとうございます!
だんだん10年がほんの少し前という感覚になってきました・・・
10年前にちょうど上陸してきたのがユニクロです.
mujiは結構前からあると思いますよ.
日本人には買う気になれない価格ですが
地方都市だったけど,「muji大好き!」て言う先生がいました.
知名度はすでに高かったです.
▼まるまるさん、
ダイソー行って来ましたよ!
ブログネタにするべく写真も撮ってきましたが、なかなかアップできません…
この話は、そのうち流れちゃうかな。(T_T)
で、
すっごく楽しみにしていたのですがやっぱり「価格」でどうしても買えず、せっかく行ったのに一点だけ買って帰って来ました^^;
でもオージーには大人気みたいで、店内ものすごく混んでいて、大繁盛でした!
無印も早くブリスベンに来ないかなー。
KYOさん、こんにちは!
我が家は何故だか、ドリッパーが5ケもあります。。。
カリタもメリタも、陶器もガラスもありますが
もっぱらポットにセットになってるプラを使ってます。。。
使わないからって捨てられないんだよねぇ。
NHKの朝ドラの「あまちゃん」、いいねぇ。(бܫб)
気分が明るくなるね。
▼無有さん、
5個ですか(@_@;)
私の勝手なイメージ的に、無有さんご夫妻は、コーヒーにもこだわりがありそうだなぁという感じですが…
「あまちゃん」、私は宮藤官九郎さんファンなので評価が5割り増しくらいで甘くなってしまうんですが、思いのほか一般市民の皆様にも大好評で、自分のことのように(笑)ウレシイやらハラハラするやら…
っていうか私は「純と愛」も、残念なところもいろいろありました^^;が楽しく見てましたよ~
あのドラマは、もっとせっかくの舞台の宮古島の魅力を伝えてくれる内容だったらよかったのになぁ…とそこが一番残念に思います(/_;)
お久しぶりです。ドリッパーやミル、本当にないですよねー。素晴らしいコーヒー文化の国なのに、なぜかみんな豆にこだわりがないのが不思議です。フレンチプレス(プランジャーという名前は知らなかった!)は普通に淹れたのでは全然おいしくないですよね。ネットで検索すると美味しく淹れるコツがたくさん出てきますよ。私もモノにしようと思っていたのですが、結局めんどくさくてドリッパーに戻っています。ストーブトップのエスプレッソメーカーなら気軽に買えるので、いつか買いたいと思っています。
▼divayoshikoさん、
お久しぶりのコメントありがとうございます!(^^)!
ええっ、ドリッパーのみならず、ミルも無いんですか…じゃあミルも、壊さないようによくよく注意します(私は豆を挽かないので大丈夫だとは思いますが、棚から落っことしたりしないようがんばります…)。
アレは、【フレンチプレス】という名称があったんですね。初めて知りました!
ちなみに私が日本で初めてアレを見たときは、「ティーサーバー」という名前だったような気がします(なのでコーヒーを入れる道具だとは夢にも思いませんでした…)。
そしてコツをつかめば美味しく淹れられるのですね!
さっき検索してみましたが…
うーん、やっぱり美味しいコーヒーを淹れるのって大変なんですね………と呆然としましたー。
え~、ドリッパー、売ってないんですね。
うちの夫婦、お酒飲まない代わりに、うちはコーヒー豆や
(毎回、飲む時に挽きますが、面倒な時はお手軽ドリッパー
です(^-^)お紅茶の茶葉は何種類ずつかあります。
以前は豆を買う時に挽いて貰ってたんですが、結婚祝いに
ミルを頂いて以来、豆のままで買って飲む時に挽いてます。
ミルを回すのが面白いらしく、息子がやりたがって・・・でも
要領が悪いのでいつ壊されるか不安です。
▼Rooさん、
Rooさんはコーヒーも紅茶も両方お好きなんですね!
Rooさんからいただいた紅茶、とっても美味しかったです~。
オットに勝手に飲まれて、あやうくケンカになりかけました^^;
ミル、実は生まれてこのかた一度も回したことが無い私です^^;
記事にしてみて初めて、自分はやっぱり全然コーヒー党じゃないんだなァと思い至りました~。
長く読ませて貰っていますが,初めましてかもしれません.
いつも楽しく読んでいます!
今日のお話で10年前に少しイギリスで生活した時,ドリッパーが見つからなかったのを思い出しました.
日本から来る誰かに頼んで持って来て貰ったか,実家からついでに送ってもらったか忘れましたが,日本から入手しました.
でも,その後,muji(無印良品)で見かけました.
オーストラリアにもmujiありますか?
▼まるまるさん、初めてのコメントありがとうございますヽ(^o^)丿
無印良品って、そんなに前からヨーロッパに上陸してたんですか!
残念ながらブリスベンにはありません…
今検索してみたら、ちょうど一年前( 2012年4月26日)の日付で「無印良品、豪州上陸へ:フランチャイズ方式、提携先探す」なんてニュースがありましたー。
ブリスベンにも来るかな?
くるといいなぁ~(T_T)
そうそう、100円ショップのDAISO(と、言っても100円ではなく、一点2ドル80セントだそうです)が、今週からブリスベンに出来ましたよ!
まだ行ってませんが、近々覗いてきたいと思ってます!!
KYOさん、お久しぶりです。
使い捨てカイロをオーストラリアの人たちが見たら驚きそうですよね。前々回ブリスベンへ行ったとき、下の娘が熱を出して、持っていっていた冷えぴたをおでこに張っていたら、お泊りしていたおうちの旦那さんが興味津々でした。
▼ともさん、
お久しぶりのコメントありがとうございます!(^^)!
「冷えピタ」もオージーは驚きそうですよね(笑)
日本はホントいろいろ面白いものがあって、一時帰国する度に私自身が逆カルチャーショックを受けてます。
そうそう、「冷えピタ」で思い出しましたが、ブリスベンには「湿布」が売ってないんです!
足をひねったときに薬局に行ったら塗り薬を薦められて、それは全然スースーしないので効いている気がしませんでした(まぁ気分の問題なのでしょうけれど…)。
ウチは金属の細かい細かい目のフィルターのついた、ペーパーレスドリッパーってのを使っています。
紙もいらないし、紙のにおいもコーヒーに移らないので豆本来の香りが楽しめるという触れ込みですが
ご多分にもれずワタクシもそんなに熱烈コーヒーラバーでもないので正直よくわかんないです・・。
陶器のドリッパー(メリタ)もありますが、使用頻度低し。何でかというと、コーヒーポットの上にドリッパーを落としてポットを割ったからでっす。はははは!
チェッカーズ、口ずさみながら読ませていただきました~。
▼雅ハハさん、
わーい同世代ありがとうございます>チェッカーズ口ずさみながら!(笑)
ペーパーレスのドリッパー、気になってました~
記事に書いたとおり今のところは紙のフィルターはカンタンに手に入るのですが、肝心のコーヒーメーカーがこのままなら廃れて無くなってしまうかも?という状態なので、このままだといずれはフィルターも売れなくなって絶滅してしまうんじゃないかと思うんです(><)
陶器製ドリッパーは一生分(笑)用意できましたが、フィルターが販売されなくなるとかなりイタいです(そうなりませんように…)。
へぇぇ、メリタ無いんですか…。
フランス・イタリア・スペインなんかは、もともと美味しいコーヒー豆が手に入らなかったので
エスプレッソマシーン や カルメンシータ や パーコレータ なんかで抽出してました。
苦い(苦いだけ)のコーヒーなので、いろいろミルクで割ったりして飲んでいましたねぇ…。
▼虹のパパ黒山羊さん、
なるほど!!
エスプレッソやパーコレーター、そしてミルクを淹れるのは、美味しいコーヒー豆が手に入らないこその工夫だったんですか!
そういえばコーヒー好きの私の両親は、ミルクや砂糖をコーヒーに入れるのをとても嫌がっていました。
子どもの頃は絶対飲ませてもらえなかったけど、成人になってもなお、「ミルクや砂糖を入れるくらいならコーヒーを飲むな」と父に言われたことを思い出しました^^;
ドリッバーで一般的なものだと思っていましたが違うんですね
知らなかった〜。
最近うちも豆をひいて飲んでいます。
私の母もコーヒー好きで若かりしころはサイフォンで入れていました。
昨日、水出し用ポットというのを見つけ購入しました
水出しだと何がちがうのかと主人に言われたけど、麦茶にも使えるし、500円だったしと安易な気持ちで購入してしまいました。
▼づみさん、
私もドリッパーがブリスベンではここまで虐げられてるとは、それまで全然気づいていませんでした(T_T)とほほ~。
我が家は昔からオットの趣味で豆をゴリゴリ挽いてコーヒーを飲んでいます(※オットが、です。私は記事にも書いたとおり、コーヒーは嫌いではありませんがそこまで情熱的に好きというわけでもないので、自分で豆を挽いたことは一度もありません^^;)
水出し用ポットですかー。
どんなのかな?
粉とか豆を入れるための場所がついているんでしょうか?
そういえばこれまた日本で、昨年「水出し用コーヒー」というパックを買ってきました。
すごーく香りが良くて美味しかったので、次に一時帰国したらまた買ってこよう!と思ってます(^.^)
こんにちわ(^^)/♪ 読み終えた感想→「あー面白かった♪」
はい。うちにもあります。『コーヒードリッパー』 まさに、カリタの白い奴。
思わず、見つからないのなら 家にあるやつあげよう! て思っちゃったけれど(笑)・・見つかって良かったですね。
うちは 夫婦で珈琲派なので、「スイッチをポンと押すとお湯が出てきて下のポットにコーヒーを溜める仕組みのコーヒーメーカー」を使っていますが、壊れた時とかイザと言う時の為に取ってあります。
んで、昔は使っていたんだな。
海産物のチェックが厳しいこととか・・・
へぇ~~~!! ですね。← (でも、何で??σ(^_^;))
その他にも、所変われば・・の、楽しいお話 また聞かせてくださいね☆
▼秋桜さん、
わーんウレシイです<こっちのブログにもコメントありがとうございます!
そうですかー、秋桜さんはコーヒー党でいらっしゃるんですね!
実は私、一番多く飲んでいるのはハーブティなんです…
だからaveさんにはいつか「君とハーブティーとこの町と」を作っていただきたいです(が、あまりにも語呂悪すぎですね^^;)。
海産物というか、オーストラリアは食べ物全般の持ち込みに厳しいんです(;_;)
どっちかっていうと海産物はそれほど厳しくなくて、畜産物や農作物に影響が出ないようにという理由で肉及びその加工品や卵、種子や豆類、果物の持ち込みにはめちゃくちゃ厳しいですー。